住み替えの資金繰りチェック|売り先行と買い先行で必要な現金を計算

売却で残る現金と自己資金から、新居の諸費用と先行の負担を引いて、頭金にいくら回せるかを出します。

入力するもの

いまの家の売却見込額と残債、新居の購入価格、住み替えに回せる自己資金を入れます。新居の諸費用は購入価格の約7%で計算しています。仲介手数料、登記費用、ローン事務手数料、火災保険、不動産取得税などが含まれます。

売り先行と買い先行で必要な現金が変わります

売り先行を選ぶと仮住まいの費用が、買い先行を選ぶと二重返済の負担が加わります。どちらも「何か月かかるか」で金額が大きく動くため、期間の欄を動かして幅を見てください。

買い先行は、今の家がいつ売れるかが読めません。二重返済が1か月延びるごとに負担が積み上がります。売れ残ったときに買取へ切り替えられるかを、先に確かめておくと安全です。

結果の見かた

出てくるのは頭金に回せる額です。マイナスになった場合は、新居の諸費用と先行の負担を払うだけの現金が足りていません。購入価格を下げる、自己資金を増やす、先行の期間を短くする、のいずれかで埋めることになります。

頭金と借入可能額は別の話です。いくら借りられるかは収入と返済比率で決まるため、金融機関の事前審査で確かめてください。

出典:国税庁 No.3355 特定のマイホームを買い換えたときの特例